戦慄のパニックホラー
『アポカリプスの砦』
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この物語を暗示するニーチェのから開幕

ある日突然、冤罪(えんざい)で関東中の不良が集まる更生施設に
収監されることになった前田。
暴力、抗争、怒声が響く施設の中、絶望の日々を迎える。
そんなある日、運動場でのランニング中、上空をたくさんのカラスが
飛んでいるのに気づく。そして、落ちてきたのは人間の耳。
さらに、入ってきた護送車が事故を起こす。
車内から血だらけで出てきた人を医務室へ連れて行ったはずの
教官が気づくとこんな姿に。
実は、外の世界はもっと絶望的地獄の光景が広がっていたのだった!
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怪物と戦うものは自分も怪物にならないように気をつけなければならない。
暗闇の深淵を覗き込むとき暗闇もまたこちらをこちらを覗いているのだ。
ニーチェ
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